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センター化学で文系受験生が70点以上取る方法(その2)

単元別攻略法その1:『§1 物質の構成』


1.周期表をガッチリ理解しよう

 センター試験では,周期表を利用する問題が毎年最低1題は出題されています。そもそも,周期表は化学における『九九の表』みたいなものですから,確実に使えるようにしておくべきです。とはいっても,文系70点コースであれば余計なことは必要ありません。
1番のHから,20番のCaまでで充分bleahです。ただし,原子番号と元素記号,元素名は混乱しないよう確実に対応させておきましょう。覚えるための手段は何でも構いませんが,時間対効果を上げるためには王道の『
語呂合わせ』をお勧めしときます。

     
1H 2He 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne
     
水  兵  リーベ  ぼ  く   の     船。

     
11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 19K 20Ca
      
七    曲がり   シッ プ  ス  クラーク   閣下。

 各元素記号の左下にある数が
原子番号=元素のIDナンバーです。この数の個数だけ,各元素の原子は陽子あるいは電子をもっています。陽子の個数はブレることがないので特に問題にはなりませんが,電子は出たり入ったりするため,最低でも標準(原子)の状態安定な(閉殻)状態の2通りを知っておくべきです。あとは最外殻電子の数を問われるのですが,これを覚えておく必要はありません。各原子が属する族番号(周期表の上に書いてある数値)の一の位がそれに当たりますからhappy01



2.個数がらみの計算を獲れ!

  
陽子数=原子番号=標準原子の電子数 ……左下の数
  
陽子数+中性子数=質量数         ……左上の数

の2式を使う問題も頻繁に出題されます。するべきことが決まっているので,確実に得点しましょうbleah。この単元の計算問題は全然複雑でもないし,ハナから捨ててしまうのは全くの大損です。ただし,物質量の計算問題は苦手意識の強い人がいるかも知れません。そのような人は,物質量計算の『コツ』を掴む練習をして下さい。また,計算そのものについての注意ですが,特に
かけ算やわり算は式を思いついてもいきなり計算してはイケマセン!計算を細かく分けて何回も行うのは,時間と手間の無駄shockです。後で約分できて,計算そのものをしなくて済むようになることもしばしばあります!



3.その他のポイントはココだ!

 
同素体(=同じ元素の単体)はCOPSしか出題されません。
これらは
コップス警官)と覚えて下さい。

 また最近のセンター試験では,同位体についてもよく出題されています。同位体は同じ種類の原子であっても質量数が違う原子のことですから,
質量の違い=中性子数の違いに注意するとよいでしょう。

あとは
分子構造(どんな形をしているか)や結晶の種類を確実に理解しておけば,目標点は楽勝でクリア出来ます!

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